かぶりつづけるハム

自由に書き続けています。インド、革靴、プログラミングに興味がある方です

暇つぶしでyoutuber撮影

 今回はコルカタ最終日の暇つぶしの話。

特にやることもなく、たまたま仲良くなったyoutuberの撮影に付き合うことになった。イエスマンの話ではないけど、なんでも受け入れていれば変な経験ができたりするよね。 

 

 

バザールへ

f:id:maru_griffin:20190613094952p:plain

バザールのチャイ

マザーハウスから一度休憩するために宿へと帰った。この日の夜に空港へと向かわなければならなかったが、午後からはやることがなかったため、バザールでyoutubeの撮影を行う、ボブさん(日本人)について行った。

 

バザールで爆買い

f:id:maru_griffin:20190613094922p:plain

値切りのうちに仲良くなった店員のお兄さん

撮影をした後は少し残っていた財布の中のルピーを消費しがてら、バザールで小爆買いをした。この日の昼からも十分に楽しんだ。

ちなみに、訳のわからないTシャツを数枚買って、今でもパジャマとして活用しているが、すぐによれてきたので、品質はインドクオリティといったところである。

 

最後の見送り

f:id:maru_griffin:20190613094849p:plain

最後の記念撮影

この日の夜にコルカタの空港へ向かうUBERタクシーを呼びサンタナにいるお客さんとスタッフと共に写真撮影、見送りをしてもらい空港へと向かった。

最初と最後で全く違う場所、人たちであったが送迎から見送りまで行ってくれる方たちに出会えてありがたい旅だった。

マザーハウスで5歳のおじいちゃんに出会う

 こんにちは、特に予定していなかった最終日。

この日はサンタナで聞いたマザーテレサへ行くことにした。

f:id:maru_griffin:20190617164931p:plain

     

 

マザーハウス

次の日の朝からマザーハウスに行きたいことを伝えると、何人かいたため一緒に連れて行ってもらうことになった。この夜も色んな会話をしながら、シャワーを浴び就寝したが、ドリトミーの寝苦しさは最高だった。もし、これがインド初日であれば地獄だったかもしれないが、やはり環境に慣れたせいで、なにも感じなかった。

翌朝になると、自分達を含めて7人のマザーハウスへの参加者がいた。準備をしてマザーハウスへと着くと沢山の外国人観光客の姿があった。シスターらしき人が説明や歌の歌い出しをしてくれたが、全て英語だったので2割ほどしかわからず、とにかくパスポートが必要で同じ場所に居続ければ、誰かがやってくるということはわかった。悪戦苦闘しつつ、マザーハウスへ行くリーダー格と合流するとバスを乗り継ぎマザーハウスへと向かった。途中30分ほど歩いたり、どこまで行くのかと不安にもなったが、無事に自分たちのボランティア施設へと着いた。門番のおじさんは快く挨拶をしてくれた。

 

驚きのボランティア

中に入ると1200人ほどの男性障がい者が集まっている施設となっていた。ボランティア内容はとにかくふれあいながら、困った事があれば一緒に問題を解決するというもの。自分は選択ものを畳んだり、食事の準備、食事、片付けなどを特に行った。場合によっては足が不自由ならば一緒に階段を降りたりと言った感じである。年齢は10歳ほどから60歳以上の方まで幅広く居た。特にあまり見慣れないひさ日本人であったためか、とても受け入れてもらった。中でも、時計を見るのが好きみたいで、時計だけを引きちぎろうともしていた。ここにいる人たちは特に重度の方なのだろうが、様々な人達がいた。とにかく手を触ったり、じゃれあいなのかものすごい力加減で殴ってきたり、気持ちは小さな子供達と遊んでいる感覚でいた。この感覚で接することが正しいのかは分からなかったが、最も自分が受け入れやすい感情になったのはこの考え方であった

 

5歳のおじいちゃん

途中唯一英語を話せるおじいちゃんと話していると年齢は5歳だと言われた。これはジョークなのか、なんなのかこの国に来てから芽生えた警戒心があったが笑顔で会話していたので、話を進めた。結局すぐ眠ってしまったので、あとでもう一度行くと、次は67歳だと言ってくれた。これは自分に対して心を開いてくれたのか分からなかったが、少し嬉しかった。このおじいちゃんを見ていると英語という一つの言語を使いこなした上で自分の存在をうまく認知していたので、この方は何か違う雰囲気を感じ取った。しかし、この施設にお世話になる必要があるのか、先ほどの感情は本当に実在し、多重の人格を持っているのかは分からなかったが、とにかく1番気になった人物であった。その後も触れ合っていたが、実際の時間は2時間にも満たないほどであったが、とても長い間この地にいる気がした。食事の手伝いタイムになると、食事をスプーンですくうなどの手伝いをしていたが、係の人たちは乱雑で直接口の中に突っ込んだりしていた。片付けの際も強制的に片付けられていたので、とにかく口にすることができるものを摂取させられている時間のように感じた。ここの職員の人たちは日本の介護の何十倍も辛いだろうし、同情する面と唖然とする面が重なった。

ボランティアの時間は午前中で終了し、バスが途中まで行き、各自解散となった。

 

さいごに

マザーハウスでボランティアに行ってきた。

自分は半日だけの参加であったが、衝撃の連続であった。今まで介護の分野には目を向けたことがなかったが、深い関心を得ることができた。

 

ショッピングモールで庶民がはしゃぐ

 こんにちは、今日はコルカタの追加日。実は航空会社のミスで1日長くインドにいることになった。今後、中なんとか航空は避けるかな。

f:id:maru_griffin:20190607091838p:plain

     

 チェックアウトと洗濯物待ち

前日に洗濯物を預けていたため、11時までに準備を終わらせて、洗濯物を届けられるのを待った。

インドタイムで1120分ごろに持ってきた。さらに5分後には出て行け、的な素振りを見せる掃除担当のおばちゃんにはむしろ、好感すら持てる清々しさだった。

コルカタサンタナ

f:id:maru_griffin:20190607091945p:plain

関係ないけど、バックパッカーっぽい

ゲストハウスを出発し、まずはコルカタサンタナゲストハウスを目指してバスへと乗った。コルカタサンタナも日本人同士の交流が深くとても居心地が良く安心した。バラナシでも感じたが、インドという地獄において、日本人同士の交流というのは安心でお客さん同士の関係も築くことができる宿であった。この感覚を忘れずに日本でもゲストハウスをできれば、最高のおもてなしができる気がするが、インドのような地獄がないため、別の方法を考えないといけない。

サンタナについてはバラナシ同様のクオリティであったので、全てを受け入れて、ドミトリーを選択して荷物を置いてショッピングモールへと向かった。

すごく綺麗なショッピングモール

f:id:maru_griffin:20190607092022p:plain

ショッピングモールの外観

ショッピングモールに入るには厳重な荷物検査を受けてから入ることが許された。荷物検査だけでも驚きを感じたが、それよりも驚いたのはインドにおいて、空港以上に綺麗な空間だった。

ブランド品の店も多数あり見ているだけで面白かったが、インドカーストにおいて上位に位置する人々だけが許された買い物とそこにいることを許された環境に驚いた。この旅では、カーストの最低ラインから上位までを見ることとなったので、明らかな貧富の差に謎の感情があった。自分たちは海外から来た部外者ではあるが、人間としての価値を分かりやすく計られているかのような店員の目、周りのお客さんの目に日本とは違う感覚での買い物をした。ショッピングモールでの小話として、インドらしい料理を食べようと辛いままで食べたカレーが辛すぎたため、15分後に腹痛を起こした。

f:id:maru_griffin:20190607092102j:plain

インド最後の激辛カレー

 

後輩だけが食中毒を起こした時と同様、自分の体は害のあるものを取り入れるとすぐさま排除することで被害を最小限に抑えているのではないかなと、客観的に見ていた。そんな面白体人間ではないと信じているが、この体のおかげで大きな病に蝕まれることはなかった。

さいごに

f:id:maru_griffin:20190607092131p:plain

ショッピングモール内

ショッピングモールって日本にいるときは何も考えずに入るのに、発展途上だと持ち物検査してからじゃないと入れてもらえない。

その辺の観光地よりも厳しかった。

人力リクシャでおっちゃんと喧嘩(ボディランゲージのみ)

  こんにちは、ついにインド旅行最後の都市、コルカタへと到着しました。コルカタって昔イギリスの植民地だったらしく、他の街に比べてヨーロッパみたいな雰囲気を醸し出していた。

こういう時代背景を勉強するきっかけになるから旅行は楽しい。教養がないだけかもしれないけど。

f:id:maru_griffin:20190605124641p:plain

 

    

 

風邪引きスタート

前日の列車のエアコン地獄とゲストハウスの乾燥によって朝から風邪を引いてしまった。

この日から最終日まで鼻水が治まることは無かった。

人力車のおっちゃん

f:id:maru_griffin:20190606184410p:plain

人力車からみるおっちゃん

初めてのコルカタの朝はヤギの処刑場へと向かった。元々観光に対してやる気のない2人だったので、そういったカルチャーショックを受けるところにしか興味がわかった。移動は約5キロほどだったので、人力のリクシャをこの旅行で始めて使った。

値切り交渉がすんなり成立

値切り交渉をしてみると勢いよく下がっていったので、50Rsで乗車。人力車は少し位置も高くなるため、インドの街並みをゆっくりと見ながら、偉い人になったかのような気分であった。また、走りつづていた人が初老をとうに超えているため、申し訳ない気持ちも芽生えた。目的地に近づいたところでおじいちゃんドライバーに降ろされた。

 

ブチギレおっちゃんとの戦い

どうやらあまり目的地が分かっておらず、払う金額に対して不満を持ったのだと感じた。その後、降りてからは100Rsを要求してきた。インド旅の後半であったため、こんなものは日常茶飯事であった。当然50Rsしか払わないの一点張り。次におじいちゃんドライバーは周りの街の人に訴えかけ始めた。しかし、ここでも呆れ返った表現をあえて取りながら、50Rsしか払わないと約束した。と言うと街の人たちは自分達を信じてくれたような雰囲気であった。というか、呆れて相手もされないと言うか。結局、可哀想であったので、60Rsを渡してその場を離れた。値段交渉だけでないインド人の攻撃に何も考える事もなく、無意識にスルー出来てしまうスキルがついたのは日本でも役立つかもしれない。が、日本人としての心を失ってしまった気もする。

 

さいごに

おっちゃんには申し訳ないが、日本人の心を無くしてしまった自分たちには怒りには怒りでその場を収めることしかできなくなっていた。

なんてクズな日本人なのか。これ以上は悲しくなるのでやめておこう。

それでは。

 

 

ヤギの処刑場で一生もんのトラウマを覚える

  こんにちは、人力リクシャおっちゃんのと激闘の末カーリー寺院へやってきた。

今思うとトラウマを植えつけられるためにわざわざ寺へと運ぶドMさ。アホなんかな。

f:id:maru_griffin:20190606184744p:plain

カーリー寺院

 

 

    

 

嘘つきガイド

 

寺の中では偽物のガイド達が説明をしながらお金を要求していた。地球の歩き方にて、事前に知っていたため、1Rsたりとも支払わないつもりで、それっぽい大仏達を見た。当然、一瞬見てしまえば終わりの2人だったので、ヤギの処刑場を聞き、その場所で待った。

どうでもいい勘違い

f:id:maru_griffin:20190606185200j:plain

ヤギ

この時勘違いをしていて、ずっと羊だと思い込み、シープと言い続けていたが、現地人に伝わっていたのが、インド人も適当な英語で生きている証拠だった。何時になっても始まらず、9時半から待ち続け11時に処刑が始まるとの情報を別の日本人観光客に聞き、待つことにした。この旅では日本人の女性1人旅の方にお世話になることが度々あったが、何があってここへやってきたのか。などの詳細は絶対に聞けない気がした。

 

処刑ヤギ登場

f:id:maru_griffin:20190606185038j:plain

ヤギの解体シーン

そしてインドタイム11時半ごろにヤギ登場。普通のヤギ以上になにかを悟って鳴き続けるヤギとそれを見守る観客のインド人達。意外と周りのインド人達もドキドキしながら見守っている様子で言葉無くして、意思疎通が図れるおばちゃん達と共に見守った。そしてヤギは乱雑に首を処刑台へとかけられた。この時の鳴き声はメェーではなくあーーみたいな声帯以外から音を発しているような声だった。どんな生き物においても、死に直面する瞬間は恐ろしく怖いものなのだと、考えさせられた。次の瞬間には一振りで体と頭が別々に転がった。想像していたよりも生々しくドロドロとした血液とその場から本能的に逃げようとする体だけが足を動かして、ひたすら暴れていた。頭だけのヤギと、殺されると思い本能的に逃げ回る胴体。血を吹き出しながら、両者ともに23分後に動きを止めた。この時はバラナシでの経験が響いてか、ショッキングではありながらも受け入れてしまう自分がいた。ガヤでのお坊さんに言われた、死体はモノのように扱うといった考え方が自分にも少なからず身につき始めてしまっている気がした。ヤギはその後、足首を括られて、毛皮、肉のそれぞれの部位、腸など細かく仕分けされていった。毛皮を剥がされた地点から、日本の精肉店でも見られそうな雰囲気になっていたため、この以前の姿が大事であり、日本人が見なければいけない姿なんだとガヤのお坊さんの言葉に考えさせられた。その後、日本人女性とも別れ、ゲストハウスへと歩きながら帰った。

さいごに

この日は風邪をひいていたことと、今までの旅の疲れか、かなり体調が悪かった。そこで、早めに帰ると言う結果になった。お互いに体調が悪かったため、ゲストハウスの温水シャワーをどう出すか試行錯誤してしっかりと出たことに幸せを感じながら、早めに就寝した。

1時間半待ちのちょい不味パッサパサチャーハンを食す

 

 

こんにちは、今回はガヤの駅で待ちまくった時の話です。

インドでの総待ち時間はおそらく20時間以上あるかもしれん。ただ、ぼーっと人間観察しているだけでも楽しかったりするからいいんだけど。

関係ないけどガヤの日本寺

f:id:maru_griffin:20190605124508p:plain

     

 

ガヤの駅に到着

f:id:maru_griffin:20190605124512p:plain

740分出発の電車であったため、5時半に起床し、6時に仏心寺を出た。リクシャがたまっている1.5キロ先まで歩き、なんとか120Rsで駅へと向かった。なんとなく覚悟はしていたが、掲示板を見てみると1050分の電車に変わっていた。3時間以上の遅れは初めてであったが、少し受け入れるまで早かった。さらにあまり驚きはなかった。

1時間半待ちのチャーハン

f:id:maru_griffin:20190605124544p:plain

1時間半待ちのチャーハン

やることがなかったので、朝食を駅のお店で済ませようと入る、チャーハンを頼むと30分かかるとのこと。こちらには3時間以上の時間があるので平気で承諾した。結局、1時間半後にチャーハンがやってきた。日本でも行列のチャーハンはせいぜい30分程度だと思うのに1時間半待たされた挙句、パサパサのチャーハンがやってきたこれも全てインドだからという言葉で片付いてしまう。

途中停電することもあったが、なんの驚きもなくただひたすら待つことのできる広い心は養われた気がする。

ようやく電車に乗車

 

ようやく電車に乗り、この日は朝晩まで電車で爆睡することとなった。

電車から降り、コルカタ駅をさまよい路上へと出ると大量のタクシードライバーたちがいた。コルカタは少し文化違うのか、タクシーが多く比較的リクシャの数が少なかった。

コルカタ到着

f:id:maru_griffin:20190605124641p:plain

コルカタの街

タクシーの交渉価格とUBERでのタクシー価格が違いすぎたため、UBERを利用したが、中々UBERタクシーを見つけることが出来ず、2度キャンセルすることとなった。

結局、リクシャを見つけて250Rsairbnbで予約したゲストハウスを目指した。ゲストハウスの家付近までリクシャを利用し、明確にわかる前に下車した。しかし、家が見つからずに悪戦苦闘した。目印となる赤い車が見つからない。第一、赤い車の種類まで言われているが、ぱっと見赤い車など、山ほど停まっている。途中で洗濯物を干していたおじさんに教えてもらったり、路頭に迷い続けた結果たまたま赤い車の同じ車種の車を見つけることができた。ただでさえ、不安なインドの夜にゲストハウスの家をふらふらと探す危険タイムは終わり、家の中へ入った。ホストとは会うことができなかったため、セルフチェックインの方法を事前に聞かされていた方法でチェックインした。この時、目印や鍵の場所を見つけるのは謎解きをしているみたいで楽しかった。この日は移動ばかりで会ったが、列車移動での疲れがあったため、早々にシャワーを浴び就寝した。

さいごに

チャーハンを頼んだ時、明らかに嫌な顔をされたので作りたくなかったはず。待つだけだが、我慢比べになると勝負を挑みたくなる変な性格は直したほうがいいかな。

 

1時間半待ちのちょい不味パッサパサチャーハンを食す

 

 

こんにちは、今回はガヤの駅で待ちまくった時の話です。

インドでの総待ち時間はおそらく20時間以上あるかもしれん。ただ、ぼーっと人間観察しているだけでも楽しかったりするからいいんだけど。

関係ないけどガヤの日本寺

f:id:maru_griffin:20190605124508p:plain

     

 

ガヤの駅に到着

f:id:maru_griffin:20190605124512p:plain

740分出発の電車であったため、5時半に起床し、6時に仏心寺を出た。リクシャがたまっている1.5キロ先まで歩き、なんとか120Rsで駅へと向かった。なんとなく覚悟はしていたが、掲示板を見てみると1050分の電車に変わっていた。3時間以上の遅れは初めてであったが、少し受け入れるまで早かった。さらにあまり驚きはなかった。

1時間半待ちのチャーハン

f:id:maru_griffin:20190605124544p:plain

1時間半待ちのチャーハン

やることがなかったので、朝食を駅のお店で済ませようと入る、チャーハンを頼むと30分かかるとのこと。こちらには3時間以上の時間があるので平気で承諾した。結局、1時間半後にチャーハンがやってきた。日本でも行列のチャーハンはせいぜい30分程度だと思うのに1時間半待たされた挙句、パサパサのチャーハンがやってきたこれも全てインドだからという言葉で片付いてしまう。

途中停電することもあったが、なんの驚きもなくただひたすら待つことのできる広い心は養われた気がする。

ようやく電車に乗車

 

ようやく電車に乗り、この日は朝晩まで電車で爆睡することとなった。

電車から降り、コルカタ駅をさまよい路上へと出ると大量のタクシードライバーたちがいた。コルカタは少し文化違うのか、タクシーが多く比較的リクシャの数が少なかった。

コルカタ到着

f:id:maru_griffin:20190605124641p:plain

コルカタの街

タクシーの交渉価格とUBERでのタクシー価格が違いすぎたため、UBERを利用したが、中々UBERタクシーを見つけることが出来ず、2度キャンセルすることとなった。

結局、リクシャを見つけて250Rsairbnbで予約したゲストハウスを目指した。ゲストハウスの家付近までリクシャを利用し、明確にわかる前に下車した。しかし、家が見つからずに悪戦苦闘した。目印となる赤い車が見つからない。第一、赤い車の種類まで言われているが、ぱっと見赤い車など、山ほど停まっている。途中で洗濯物を干していたおじさんに教えてもらったり、路頭に迷い続けた結果たまたま赤い車の同じ車種の車を見つけることができた。ただでさえ、不安なインドの夜にゲストハウスの家をふらふらと探す危険タイムは終わり、家の中へ入った。ホストとは会うことができなかったため、セルフチェックインの方法を事前に聞かされていた方法でチェックインした。この時、目印や鍵の場所を見つけるのは謎解きをしているみたいで楽しかった。この日は移動ばかりで会ったが、列車移動での疲れがあったため、早々にシャワーを浴び就寝した。

さいごに

チャーハンを頼んだ時、明らかに嫌な顔をされたので作りたくなかったはず。待つだけだが、我慢比べになると勝負を挑みたくなる変な性格は直したほうがいいかな。