ジャイプールでモテ期がやってくる
こんにちは、今日はジャイプールでの過ごし方について紹介したいと思います。
アベル城のおじいちゃん。やっぱり可愛いね。ものすごい映画の監督してそう。
まずは、アベル城
10時から遅めの行動
初っ端はアベル城へと向かった。アベル城は山の上にあるため、リキシャが600Rsかかると言われたため、ふもとまで送ってもらい、徒歩で登った。謎に210Rsで登るといったおっさんがいたが、途中で再交渉を持ちかけてきて結局値上げしてきたため、100Rsでふもとまで送らせた。
朝イチの運動に1.5キロの急斜面を登り続け、ようやく到着。出店のバナナで朝食を済ませながら猿と格闘。出店のおじさんvs猿の光景は少し面白かった。
やっとの思いで登りきったアベル城ではリキシャが登れない徒歩の道から土産と物乞いラッシュ。華麗にスルーしていたが、オールドデリーの子達に比べて余裕がありそうに見えた。まずここまで登ってきている時点で体力が残っているのではないかとも思ったし、周りに虫が飛んでいなかったのが、1番気になった。その後、適当に観光を済ませて、再び記念撮影対決。対決が飽きてきたので、10枚撮り終えたら、決めた場所に戻るというもので、先に帰ってきたが最終撮影時間では負けてしまった。後輩はラストのおじさんにfacebookを聞かれていたらしい。
観光地では大人気の日本人
現地の学生に大人気になりがちの日本人。ここでは、ここからさらに囲まれて100人以上の人が集まった。
泉の上に浮かぶ城:ジャルマハル
再びリキシャで次の観光地へ泉の上に浮かぶ城のところ
ここでも観光は適当に済ませて記念撮影対決。今回は20分以内にどれだけ多く声をかけられて撮影できるか、というもの結果は2対3でギリギリ勝った。城の写真を適当に撮るふりをしてボーッとしたふりをしていると、かかったように声をかけられる。そして、2度目に顔を合わせた時に笑顔で手を振ると電話番号を聞かれるという人生初の逆ナンに遭遇した。おそらくインドではものすごくモテるみたい。
早めの夕食
早めに17時ごろに夕ご飯を食べにいくと、自分たちの数十倍ランクの高いホテルに到着し、中を抜けた先にレストランがあった。
ホテル内にはショッピングもでき、感激しつつも2000Rsのシャツを見て自分たちなら10泊できると脳内計算をして店を出た。
レストランでは適当な巻物を食べ、ボーッと30分近く歩き帰宅。初めは感激しながら通っていた道もなにも感じなくなり、国道を横断するような気持ちで通っていた道も何の疑いもなく、横断していた。たかだか4日でこれだけ慣れてしまう現実離れした街並みは恐ろしいなと、改めて感じた。
早めの就寝
そしていつも通りに日が落ちるまでに帰宅し、21時には就寝する真人間生活を続けた。
最後にイケイケのインド人を載せておきます。
それでは。